Ubuntu の Apache で、PHP を有効にする方法

Ubuntu の Apache の設定ファイルの場所は /etc/apache2/site-available/default である。従って、 PHP をデフォルトのディレクトリ /var/www で動かすには、PHP と Apache の関連モジュールを apt-get でインストールした後、次のようにする。 # vi /etc/apache2/site-available/default
<Directory /var/www/>
  Options Indexes FollowSymLinks MultiViews +ExecCGI # ここと
  DirectoryIndex index.php index.cgi # ここを追加。index.cgi はおまけ。
  AddHandler cgi-script .cgi .pl # もし Perl (拡張子は .cgi か .pl)を有効にしたい場合はこの行を追加、「.php」はこの行に追記してはいけない(Internal Server Error となる)
  AllowOverride None
  Order allow,deny
  allow from all
</Directory>
Ubuntu の Apache の設定ファイルの場所は /etc/apache2/site-available/default である。従って、 PHP をデフォルトのディレクトリ /var/www で動かすには、PHP と Apache の関連モジュールを apt-get でインストールした後、次のようにする。 # vi /etc/apache2/site-available/default
<Directory /var/www/>
  Options Indexes FollowSymLinks MultiViews +ExecCGI # ここと
  DirectoryIndex index.php index.cgi # ここを追加。index.cgi はおまけ。
  AddHandler cgi-script .cgi .pl # もし Perl (拡張子は .cgi か .pl)を有効にしたい場合はこの行を追加、「.php」はこの行に追記してはいけない(Internal Server Error となる)
  AllowOverride None
  Order allow,deny
  allow from all
</Directory>

Drupal が使われているサイト

YouTube のアップへの紹介を忘れてました。
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Ubuntu で、apt-get の proxy サーバを手動で設定する方法

.bashrc の最後に、
export http_proxy=https://your_proxy.com:8080/
と、http_proxy の環境変数を追加するだけ! このあと、
# . .bashrc
とすると、ログアウトせずに環境変数が有効になります。
.bashrc の最後に、
export http_proxy=https://your_proxy.com:8080/
と、http_proxy の環境変数を追加するだけ! このあと、
# . .bashrc
とすると、ログアウトせずに環境変数が有効になります。

Ubuntu で、ネットワークを手動で(設定ファイルで)設定する方法

Ubuntu で、GUI に頼らずネットワークを無理やり手動で、設定ファイルによって設定するには、/etc/network/interfaces ファイルをいじる。サーバに 2枚 eth0、eth1 という名前のイーサネットカードがくっついていて(eth0 とか eth1 という名前は ifconfig -a コマンドで確認する)、eth0 にスタティックな IP(192.168.0.1 など)、eth1 に DHCP による IP アドレスを割り当てるには、次のようにする。
# vi /etc/network/interfaces

auto lo
iface lo inet loopback

auto eth0
iface eth1 inet static
address 192.168.0.1
netmask 255.255.255.0

auto eth1
iface eth0 inet dhcp
こうすると半ば強制的に設定できる。/etc/network/interfaces ファイルを変更したら以下のコマンドを実行しないと設定は有効にならない。
# /etc/inet.d/networking restart
Ubuntu で、GUI に頼らずネットワークを無理やり手動で、設定ファイルによって設定するには、/etc/network/interfaces ファイルをいじる。サーバに 2枚 eth0、eth1 という名前のイーサネットカードがくっついていて(eth0 とか eth1 という名前は ifconfig -a コマンドで確認する)、eth0 にスタティックな IP(192.168.0.1 など)、eth1 に DHCP による IP アドレスを割り当てるには、次のようにする。
# vi /etc/network/interfaces

auto lo
iface lo inet loopback

auto eth0
iface eth1 inet static
address 192.168.0.1
netmask 255.255.255.0

auto eth1
iface eth0 inet dhcp
こうすると半ば強制的に設定できる。/etc/network/interfaces ファイルを変更したら以下のコマンドを実行しないと設定は有効にならない。
# /etc/inet.d/networking restart