Perl の場合は、CGI として動作させる場合は、必ず
print qq|Content-type: text/html\n\n|;
という行が必要な以外は、PHP とほとんど同じである。
アップロードには、いつも使っているおなじみの CGI モジュールを使う。
use CGI;
そうすると、以下のようにアクセスできる。
our $CGI = new CGI;
...
my $xml = $CGI->param('file');
$xml はファイルポインタが入っている。通常は open(IN, "..."); などするときの IN にあたるものである。以下は、コード。アップロードする側の HTML ファイルは
PHP でアップロードファイルを処理するで紹介したのと同じ。
#!/usr/bin/perl
use strict;
use CGI;
our $CGI = new CGI;
print qq|Content-type: text/html\n\n|;
init();
sub init() {
# XMLパーサー作成 ('UTF-8')
my $xml_parser = new XML::Parser( ProtocolEncoding => 'UTF-8',
Handlers=>{ Start=>\&startElement,
End =>\&endElement,
Char =>\&dataHandler });
# ファイルのオープンはいらない。input タグで指定した name 属性がそのままファイルハンドルになる
my $xml = $CGI->param('file');
# XMLパース処理
$xml_parser->parse($xml) or die "XML error: $xml_parser";
# ファイルクローズ
close($xml);
}
1;
Perl の場合は、CGI として動作させる場合は、必ず
print qq|Content-type: text/html\n\n|;
という行が必要な以外は、PHP とほとんど同じである。
アップロードには、いつも使っているおなじみの CGI モジュールを使う。
use CGI;
そうすると、以下のようにアクセスできる。
our $CGI = new CGI;
...
my $xml = $CGI->param('file');
$xml はファイルポインタが入っている。通常は open(IN, "..."); などするときの IN にあたるものである。以下は、コード。アップロードする側の HTML ファイルは
PHP でアップロードファイルを処理するで紹介したのと同じ。
#!/usr/bin/perl
use strict;
use CGI;
our $CGI = new CGI;
print qq|Content-type: text/html\n\n|;
init();
sub init() {
# XMLパーサー作成 ('UTF-8')
my $xml_parser = new XML::Parser( ProtocolEncoding => 'UTF-8',
Handlers=>{ Start=>\&startElement,
End =>\&endElement,
Char =>\&dataHandler });
# ファイルのオープンはいらない。input タグで指定した name 属性がそのままファイルハンドルになる
my $xml = $CGI->param('file');
# XMLパース処理
$xml_parser->parse($xml) or die "XML error: $xml_parser";
# ファイルクローズ
close($xml);
}
1;