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Linux で、リモートデスクトップ (VNC) を使ってリモートからアクセスする方法

Fedora Core 5 のディストリビューションを使っている場合には、vino-server というリモートデスクトップのサーバが入っているので、サーバ側はそのまま使えばよい。しかしこのとき、設定に関して以下のような注意が必要である。
Fedora Core 5 のディストリビューションを使っている場合には、vino-server というリモートデスクトップのサーバが入っているので、サーバ側はそのまま使えばよい。しかしこのとき、設定に関して以下のような注意が必要である。

Perl で、.htaccess のパスワードを生成する方法

Apache の場合の基本認証(BASIC 認証)、.htaccess の仕組みで使うパスワードは Perl で生成できる。 以下のコードを実行するとユーザー名「guest」に対するパスワード「password」は、毎回違った暗号文字列が出力されるが、それでも Apache はきちんと処理する。
#!/usr/bin/perl

our $id            = 'guest';
our $password      = 'password';
our $password_file = '.htpasswd';

# Perl の crypt 関数に使える SALT の文字は a~z、A~Z、0~9、「.」と「/」
my @salt = ('a'..'z','A'..'Z','0'..'9','.','/');

#乱数初期化関数は srand
srand;

# SALT を作る。
my $seed1 = int(rand(64));
my $seed2 = int(rand(64));
my $salt = $salt[$seed1] . $salt[$seed2];

# crypt 関数の仕様は crypt(テキスト, SALT)
$crypt_password = crypt($password, $salt);

# .htpasswd ファイルに書き出す。
open(OUT, ">$password_file") || die;
print OUT "$id:$crypt_password\n";
close(OUT);

# 表示してみる。
print "$id:$crypt_password\n";
1つのパスワードに対する暗号化された文字列の種類は 4,096通りある。これは、アルファベット小文字 26 通り+アルファベット大文字 26 通り+数字 10 通り+記号 2 通り=64 通りで、SALT は 2文字で構成されるため、64×64 = 4,096 通り、ということからくる。
Apache の場合の基本認証(BASIC 認証)、.htaccess の仕組みで使うパスワードは Perl で生成できる。 以下のコードを実行するとユーザー名「guest」に対するパスワード「password」は、毎回違った暗号文字列が出力されるが、それでも Apache はきちんと処理する。
#!/usr/bin/perl

our $id            = 'guest';
our $password      = 'password';
our $password_file = '.htpasswd';

# Perl の crypt 関数に使える SALT の文字は a~z、A~Z、0~9、「.」と「/」
my @salt = ('a'..'z','A'..'Z','0'..'9','.','/');

#乱数初期化関数は srand
srand;

# SALT を作る。
my $seed1 = int(rand(64));
my $seed2 = int(rand(64));
my $salt = $salt[$seed1] . $salt[$seed2];

# crypt 関数の仕様は crypt(テキスト, SALT)
$crypt_password = crypt($password, $salt);

# .htpasswd ファイルに書き出す。
open(OUT, ">$password_file") || die;
print OUT "$id:$crypt_password\n";
close(OUT);

# 表示してみる。
print "$id:$crypt_password\n";
1つのパスワードに対する暗号化された文字列の種類は 4,096通りある。これは、アルファベット小文字 26 通り+アルファベット大文字 26 通り+数字 10 通り+記号 2 通り=64 通りで、SALT は 2文字で構成されるため、64×64 = 4,096 通り、ということからくる。

Linux で、ログを確認する方法

そんなの、cat か、more か、less か、vi で開けばいいじゃん!という声が聞こえて来そうだが、リアルタイムにログを表示させておく場合は、ターミナル(コンソール)から tail コマンドを使って、 # tail -f <ファイル名> たとえば # tail -f server.log とするといいと思う。
そんなの、cat か、more か、less か、vi で開けばいいじゃん!という声が聞こえて来そうだが、リアルタイムにログを表示させておく場合は、ターミナル(コンソール)から tail コマンドを使って、 # tail -f <ファイル名> たとえば # tail -f server.log とするといいと思う。

Perl で、サーバにモジュールがインストールされているか確認する方法

コマンドラインから、以下の 1行を実行する。 引数 -M と <モジュール名> の間には、スペースはいらない。
# perl -M<モジュール名> -e ''
もしモジュールがインストールされていれば何も起こらない。モジュールがインストールされていなければ Can't locate <モジュール名>.pm 云々というエラーが出る。
コマンドラインから、以下の 1行を実行する。 引数 -M と <モジュール名> の間には、スペースはいらない。
# perl -M<モジュール名> -e ''
もしモジュールがインストールされていれば何も起こらない。モジュールがインストールされていなければ Can't locate <モジュール名>.pm 云々というエラーが出る。