$user オブジェクトは
global $user; print_r($user); を index.php にはさめばその内容をダンプすることができる。
<?php
stdClass Object (
[uid] => 1
[name] => admin
[pass] => bb51e1a8beb2c02105a47f5607d301ec
[mail] => perltips@gmail.xxx
[mode] => 0
[sort] => 0
[threshold] => 0
[theme] =>
[signature] => -- Drupal Administrator
[created] => 1166060117
[access] => 1179184365
[login] => 1178917458
[status] => 1
[timezone] => -28800
[language] => en
[picture] =>
[init] => perltips@gmailx.xxx
[data] => a:0:{}
[sid] => qv39sulolfsfgv0hhl7iv4fp17
[hostname] => 127.0.0.1
[timestamp] => 1179184365
[cache] => 0
[session] => xyz_startdate|s:10:"1175832189";xyz_enddate|s:10:"1178917831";
[roles] => Array
(
[2] => authenticated user
[3] => administrators
)
)
?>
以下はそれぞれのハッシュ配列のキーの説明である。
- uid
このユーザーの uid
- name
このユーザー名
- pass
このユーザーのパスワードの MD5 ハッシュ値
- mail
このユーザーの現在のメールアドレス
- mode
ユーザーごとのコメントを見るときの設定
- sort
ユーザーごとのコメントを見るときの設定
- threshold
ユーザーごとのコメントを見るときの設定
- theme
ユーザーが選択しているテーマ(ユーザーごとに設定可能にしてあるとき)
- signature
ユーザーが入力したシグニチャ
- created
ユーザーアカウントの作成日時(UNIX タイムスタンプ)
- access
ユーザーが最後にアクセスした日時(UNIX タイムスタンプ)
- login
ユーザーが最後にログイン成功した日時(UNIX タイムスタンプ)
- status
1…アクセス可能、0…ブロックされたユーザー
- timezone
ユーザーごとのタイムゾーン(GMT からの秒)
- language
ユーザーのデフォルト言語(common.inc の locale_initialize での設定値)
- picture
ユーザーのピクチャへのパス
- init
ユーザーアカウントを登録したときに設定したメールアドレス
- data
モジュールがユーザーに対して保存したデータ
- sid
PHP によって割り当てられたセッションID
- hostname
ユーザーが現在見ているページにおけるIPアドレス
- timestamp
ユーザーのブラウザが最後に完全にページを受け取ったときの UNIX タイムスタンプ
- cache
ユーザーごとのキャッシュに使われるタイムスタンプ
- session
ユーザーごとのセッションで保存されるデータ
- roles
このユーザーに割り当てられている現在のロール
参考にした本 (
Pro Drupal Development (pp.64~65)
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