Ubuntu で、トラフィックの監視をしたい(MRTG)。

トラフィックの監視は MRTG を使う。Ubuntu の場合は、とりあえず以下のパッケージをインストールしておけばよいと思う。

# apt-get install mrtg
# apt-get install mrtg-contrib
# apt-get install mrtg-ping-probe
# apt-get install mrtg-rrd
# apt-get install mrtgutils
# apt-get snmp
# apt-get install apache2

設定のポイントは、1. /etc/mrtg.cfg の作成、2. index.html の作成、3. snmpd.conf の修正の 3つ。

トラフィックの監視は MRTG を使う。Ubuntu の場合は、とりあえず以下のパッケージをインストールしておけばよいと思う。

# apt-get install mrtg
# apt-get install mrtg-contrib
# apt-get install mrtg-ping-probe
# apt-get install mrtg-rrd
# apt-get install mrtgutils
# apt-get snmp
# apt-get install apache2

設定のポイントは、1. /etc/mrtg.cfg の作成、2. index.html の作成、3. snmpd.conf の修正の 3つ。

Ubuntu で、リモートから SNMP でマシンのトラフィックの監視をしたい。

まずは SNMP の基本用語から。
まずは SNMP の基本用語から。

Linux (Ubuntu)で、起動時のサービス(デーモン)を指定する方法

Debian 系のディストリビューションのパッケージである Ubuntu には、RedHat / Fedora 系の chkconfig がない。なので、起動時のサービスの追加・削除にはchkconfig に相当する update-rc.d を使う(デフォルトで備わっているのでインストール不要)か、sysv-rc-conf を使う(下記のように要インストール)と、CUI で設定できるので便利。
# apt-get install sysv-rc-conf
ちなみに Redhat / Fedora 系では、デーモンを起動時に自動実行するには以下のようにする。コマンド名は /etc/init.d/コマンド名 にあるのと同じ名前。
# chkconfig --add コマンド名
Debian 系のディストリビューションのパッケージである Ubuntu には、RedHat / Fedora 系の chkconfig がない。なので、起動時のサービスの追加・削除にはchkconfig に相当する update-rc.d を使う(デフォルトで備わっているのでインストール不要)か、sysv-rc-conf を使う(下記のように要インストール)と、CUI で設定できるので便利。
# apt-get install sysv-rc-conf
ちなみに Redhat / Fedora 系では、デーモンを起動時に自動実行するには以下のようにする。コマンド名は /etc/init.d/コマンド名 にあるのと同じ名前。
# chkconfig --add コマンド名

Ubuntu で、コマンドラインからサービスを起動、再起動、停止する方法

以前、Drupal を Ubuntu で動かす方法でも書いたのだが、Ubuntu で
# apt-get install debian-helper-scripts
としておくと、
/etc/init.d/apache2 restart
とするところは
service apache2 restart
とできるので便利である。これは、Fedora ではデフォルトで使える技。
以前、Drupal を Ubuntu で動かす方法でも書いたのだが、Ubuntu で
# apt-get install debian-helper-scripts
としておくと、
/etc/init.d/apache2 restart
とするところは
service apache2 restart
とできるので便利である。これは、Fedora ではデフォルトで使える技。